○備南水道企業団職員の服務の宣誓に関する条例
昭和27年3月8日
(趣旨)
第1条 この条例は,地方公務員法(昭和25年法律第261号。以下「法」という。)第31条の規定に基づき,職員の服務の宣誓について必要な事項を定めるものとする。
(宣誓)
第2条 新たに職員となった者は,任命権者の定める上級の公務員の面前において,別記様式による宣誓書に署名してからでなければ,その職務を行なってはならない。
2 法第22条の2第1項に規定する会計年度任用職員の服務の宣誓については,前項の規定にかかわらず,任命権者は,別段の定めをすることができる。
(権限の委任)
第3条 この条例に定めるものを除くほか,職員の服務の宣誓について必要な事項は,任命権者が定めることができる。
附則
1 この条例は,公布の日から施行する。
2 この条例施行後30日以内に新たに職員となった者は,第2条の規定にかかわらずこの条例施行後30日間は,宣誓を行なう前においてもその職務を行なう事ができる。
附則(昭和41年条例第12号)
この条例は,昭和42年4月1日から施行する。
附則(平成27年条例第2号)
この条例は,公布の日から施行する。
附則(令和3年条例第1号)
この条例は,公布の日から施行する。